江東みつばちプロジェクトについて

理事長あいさつ

理事長 2013年7月、待望のミツバチたちが東京都江東区(新木場)のビルの屋上にやってきました。遡ること数年、千葉県の養蜂家さんのところへ足しげく通い、また文献を読みあさっては実際にミツバチが来る日を思い描いておりました。ミツバチと人間が共生できる「環境」、ミツバチによる受粉の助けとミツバチ産物である蜂蜜などの効能を知る「食育」、奥が深く考えさせられることがとても多いです。
将来を担う子供たちが、ミツバチからたくさんのことを学び、たくさんのことを考えてもらえればと思っています。 各地でミツバチプロジェクトが立ち上がっており、ミツバチから環境への関心、食育の知識啓蒙、都市部の緑化などの活動が盛り上がっております。
「江東みつばちプロジェクト」も環境のこと、食のこと、人から人へと様々な『輪』を広げていく活動を目指していきます。

一般社団法人江東みつばちプロジェクト
理事長 宮武 憲行
経営学修士/調理師/宅地建物取引士

活動趣旨・活動内容

江東みつばちプロジェクトは、2013年7月、東京都江東区新木場にある株式会社藤屋の屋上にて養蜂をスタートいたしました。近隣には若洲海浜公園、夢の島、葛西臨海公園などの蜜源(ミツバチが蜜を取りに行く場所)を有しております。

ミツバチってどんな生き物なの?刺されないかな?ちょっと怖いな。
はちみつっ て、甘くておいしいだけじゃないの?

江東みつばちプロジェクトでは、このように、あまり知らない、知られていない ミツバチのこと、はちみつのことをもっと知ってもらおう、 そして、より理解を深めていただくことにより、昆虫や動物、草花など様々な生 き物に関心をもってもらえるのではないか。 このような思いから、走り出しました。

ミツバチの飼育(養蜂)から、採蜜体験などによる地域交流を積極的に行い、 交流を通じて、ミツバチの巣箱の設置や緑化活動を広げていきたいと考えており ます。 また、他の企業や団体などの主催する、イベントに参加したり、共同で企画を 行ったり、 江東区の活性化に貢献する活動を行っていきたいと考えております。

○ミツバチが生息できる環境を!
○ミツバチから江東区を活性化!
○ミツバチのことをもっと知ろう!
○国産ハチミツをもっと広めよう!

ミツバチとはちみつの写真絵本寄贈プロジェクト

ミツバチとはちみつについての写真絵本を作成して、江東区内の幼稚園、保育園、小学校などの教育機関等へ寄贈し、未来を担う多くの子供たちにミツバチのこと、はちみつのこと、これに派生する様々な環境への影響について関心をもってもらう、きっかけづくりとなるよう、この活動に取り組みます。

予定寄贈施設一覧はコチラ

当プロジェクトでは、寄贈する写真絵本のご支援をお願いしております。
活動趣旨に賛同いただいき活動を支えてくださる個 人、企業、団体を募集しております。

活動趣旨及び募集についてはコチラ