チー日記

2014.02.05

武蔵野大学環境学部「環境プロジェクト」の学生さんが見学に来ました。

2014年2月5日、武蔵野大学(http://www.musashino-u.ac.jp/) 環境学部の学生さんがミツバチの見学にいらっしゃいました。この日はあいにくこの冬一番の寒さでした。

 

武蔵野大学では、「環境プロジェクト」という体験型学習の授業科目があるようです。この「環境プロジェクト」では、まちづくりや環境教育、社会貢献など様々なテーマを学生自ら企画し、立ち上げ、活動しているということなのです。まさに社会に出た際、実際の会社プロジェクトと同様な体験ができることになりますね。

 

武蔵野大学環境プロジェクトについては、こちらをクリック

 

さらに、環境や社会貢献という現代の企業においても、積極的に取り組むようになってきている、CSR(corporate social responsibility)にも応用のきく分野をプロジェクトテーマとしているため、様々な分野で活躍可能な人材教育を目指していますね。

 

今回、ご訪問されたのは、この「環境プロジェクト」の環境SPというプロジェクトメンバーの藤井璃乃さん、増本愛理さん、栗山夏実さんです。環境SPプロジェクトでは、日本古来の在来種や絶滅危惧種の保全をするための活動を行っているようで、キャンパス内でニホンミツバチの飼育を行うために現在、準備を進めているとお話しされていました。我々は、セイヨウミツバチを飼育しているのですが、いろいろなことを熱心に質問したり、メモをとられていました。

 

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江東みつばちプロジェクトとしても、この環境SPのニホンミツバチ飼育の実現を心から応援していきます。そして実際に活動が開始された後も、様々な場面において双方が協力できたらいいですね。心待ちにしております。

 

藤井さん、増本さん、栗山さん、がんばってください!!

 

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