2016年7月15日、本日は、農林水産省 関東農政局 東京支局の佐藤喜朝氏、松本岳志氏、石井宏明氏の3名が、都市養蜂の視察にいらっしゃいました。
ミツバチの様子や、屋上を利用しての緑化など、様々な取り組みについて、意見交換をさせていただきました。
当日は、実際にミツバチの巣を視察され、採蜜作業も体験されました。
本来なら、自然の多い郊外に行かないとなかなか見学、体験できない養蜂ですが、このような都市養蜂の場合、気軽に体験できるなど、多くの可能性を感じるとおっしゃっておりました。
現在では、全国各地で発足しているミツバチプロジェクトですが、民官が協力して、新たな可能性を広がっていけばと感じております。
ちなみに、今回の採蜜では、今年一番の採蜜量が20リットル(約30kg)近い量が採れました。