2013年8月29日、便宜でいただいたミツバチの巣を、ゆっくりと弱火であたためて、溶かします(本当は太陽熱で溶かすようなのですが、、、)茶色の液体に変わっていきます。
溶けたらちょっと置いておくと、上のほうが黄色の蝋で固まってきます。ばらばらにならないように丁寧に剥がすと、下のほうに巣に含まれていた蜜がたまっていました。
きれいな黄色ですね。これで蝋燭が作れるかな?
2013年8月20日、山梨県北杜市にある八ヶ岳倶楽部の柳生真吾さんにお会いし、ニホンミツバチのお話をお聞きしました。北杜市は日本の名水百選に選ばれた尾白川の清流でも知られる名水の地で、サントリーの白州蒸留所があることで有名ですね。
八ヶ岳倶楽部はとてもよく手入れの行き届いた雑木林が広がり、ひっそりとした、純粋に自然を楽しむための場所でした。なんと雑木林はすべて自分たちで作り上げてきたということで、大変感嘆しました。とても心のなごむ雰囲気でした。
柳生さん、ありがとうございました。
2013年8月9日、東京都養蜂協会のセミナーでお世話になった、遠藤養蜂園の遠藤さんのご自宅にお邪魔をし、ニホンミツバチを見学させていただきました。巣の形状がセイヨウミツバチとはまったく違い、ミツバチたちもつららのようにかたまっていました。
ニホンミツバチもかわいかったなぁ。